参加登録は済ませておいたので、その案内がきた。
公演が始まる一時間前からサイトにログインした。
公演前に、あらすじとかキャストの相関図などをみて
少し予備知識をと思ったのだが、歌舞伎の世界は人物名も独特で
なかなか頭に入らない。特に、今回の出し物では、市川海老蔵が一人
七役をこなすというので、余計に関係がスッキリしないのだ。
この出し物は、伊達氏仙台藩騒動の史実をもとにつくられた
「三升先代萩」(ミマスセンダイハギ))という出し物だ。
仙台藩のお家騒動で悪人たちに騙された藩主と嫡男の殺害の企てに
絡む物語で、善人と悪人側にわかれた騒動になる。
序幕では、海老蔵の早変わり、二幕では、自分の息子を身代わりにした
乳母と母としての苦悩、涙もので海老蔵の女方が見られた。
大詰めは悪人たちの悪だくみが暴かれていく。海老蔵の悪人振りと
スピード感が見どころだった。
オンラインのいいところは、歌舞伎がはじめてでも
字幕で場面や登場人物の解説があり、物語がつながることだ。
また、本番前の舞台裏の状況や練習風景なども放映され、
歌舞伎の全体の雰囲気が感じられるようになっていた。
ただ、大きな舞台と違い小さな画面なので、二時間通しはキツイな。
好きなテレビと時間が重なり、途中からオンラインはイヤホンにした。
あと二回あるので、もう一回、ゆっくりみてみたいものだ。
ラベル:観劇

